一度は見た方がいいアニメ映画おすすめ10選　名作神アニメ～面白い人気の穴場アニメーション・劇場版まで

見どころはヒロシがみさえの為にダンスをするシーンがありキレっキレで抱腹絶倒ものです。

靴職人を目指す高校生の男の子と、心に傷を受けた大人の女性が少しずつ心を通わせていく様がとても印象的でした。

最後は希望の残る終わり方だったと私は思うので、余韻に浸ることができました。

大沢たかおの王騎が、アニメに寄せた喋り方をしてくれていたのがとても嬉しかったし、漂の戦いっぷりは泣けた！

しかも、ストーリーは、若干複雑ではありますが、小さな子供から鉄道好きではない大人まで楽しめる。そんなアニメ作品です。

作品は先輩がどうやって彼女に認識されるか、から始まるが、原作小説そのままのコメディ色をアニメで表現しており、非常に面白い。

多少の改変があるものの、作品の魅力が違和感なく詰め込まれた二時間だったと思う。

あと、ロバートの秋山がゲスト声優で出演しているが、非常にはまり役でキャラが魅力的に動いていたのもよかった。

戦争がいかにおそろしいものなのか改めて気づかされます。

戦争の中、日々の生活を懸命に生きる人々の姿に、今がどれほど幸せか、自分ももっと頑張らなくてはと心動かされる映画でした。

まだ昨今ほどゲームが元だったアニメ映画や舞台化がない頃だったので、再現率の高さに驚きました。

ゲーム内では絵柄が綺麗でも映画になると絵崩れが起きやすいからです。

新撰組の末路から考えればハッピーエンドでは終われないことはわかっていたのに、のめり込んで全てのシリーズを映画館で見ました。

単に作画の良さやストーリーの繋げ方が良かったのだと思います。

また、主人公の男の子の心の成長にグっと来るものがありました。

まず前半に伏線にしていた叙述トリックが素晴らしいですね。

ニュータイプの何たるかがこの作品を通じて明らかになっているところは必見。

そのイメージしかなかったですが、今回のこの映画はポケモンらしくないところがまた一味違って面白かったです。

リアルに実写化されていて、笑いもあり大人も子どもも楽しめます。

もともとイタリアのベネチアをモチーフに描かれた町で、至る所に水路が張り巡らされ、ゴンドラを使って移動している描写があります。

おすすめポイントは何と言っても作品の「美しさ」。

まず音楽がとにかく美しく、一瞬にして物語の世界観へと引き込んでくれる。

あらゆるシーンに水の青色が使われ、時に水は美しく、時に水は恐ろしいということを作品を通じて見せてくる。

また、歴代のポケモンでも初めてポケモンの「死」が明確に描かれており、命の儚さというものを教えてくれる。

また、誰もが知る斉藤和義の『歌うたいのバラッド』が作中にちりばめられており映画の最後まで飽きずに見ることが出来ます。

ストーリーも予想外の展開になり目が離せません。

万事屋と真選組全員で立ち向かって1人の敵に向かって走り出すシーンが挿入歌ともマッチして鳥肌がたちました。

銀魂の映画の中でも一番好きな作品です。

次元の狭間で戦っていたディアルガとパルキアがアラモスタウンに迷い混んでしまい、そこに住んでいたダークライが二匹に怒り出ていかせようと必死に戦っている所にとてもグッと来るものがありました。

それぞれの動物にも様々な生活の事情があり、歌うことを諦めそうになりながらも、努力で成功をさせます。

画質のクオリティーもとても良いので、体毛の質感などもリアリティーがあって、すごく驚きます。

最後の方で、コアラの洗車シーンが最高に面白いです。

主人公のサリーとマイクの優しさあふれる映画でした。

特に人間の子供を必死で元の世界に戻そうと葛藤する二人の姿には、どこか共感でき愛情を感じることが出来ます。

そして少し現実から離れて、夢の世界へ行くのにもいいと思います。

それとなんと言っても主人公の少年ミラベルの歌唱力がとてもすばらしくて引き込まれてしまうところ。

そしてラストに誰もがうるっときてしまう感動のシーンが。このシーンを観るために何度もこの映画を観てしまいます。

それほど一番大好きな映画です。