ガチで面白い漫画は？大人が読むべき面白い人気漫画おすすめ50選

この漫画はバスケットボールの話が中心ですが、高校生特有の恋愛や1度挫折した仲間が集まり、ロック風な生きざまがとてもカッコ良く思い、一番大好きな漫画となりました。

圧倒的に不利な体格で横綱を目指す主人公と個性あふれるライバル達との鬼気迫る真剣勝負がこの作品の最大の魅力です。

主人公の三五がひたむきに努力する姿勢が素晴らしく、それに触発されて周りの人たちもどんどん前向きになっていきます。

結末はある程度分かっていながら、とても楽しめる作品です。

キャラクターの一人一人が個性豊かでライバルでもあり、共に成長していく仲間のような存在である。

背の低い主人公が小さくても大きな選手に負けないよう、努力している姿に心引かれてしまう少年漫画。

純粋に惹かれる話で、何度読んでも飽きないと思います。

サッカー漫画としてとても人気でキャラクターにも個性があり、みさきくんとのコラボレーションも、好きなポイントです。

特に翼のドライブシュートは格好良くて、ここぞという時にゴールを決めてくれる所がこの漫画の醍醐味です。

勉強は駄目ですが運動神経抜群、県道に目覚めた負けず嫌いの鉄平が、周りの思惑をぶっ飛ばしながら勝利に突き進むのが面白い。

五島の土地と人々に振り回されている主人公がとても面白く、またその土地で暮らすことで変わっていく主人公と一緒に、読む側も癒される漫画です。

方言が楽しく、クセになります。

その姿に周りの大人たちが優しくしたり、応援したりして、とても心温まるお話です。

こんなお兄ちゃん欲しかった…。主人公のこまるちゃん（うまる）も、小動物感がたまらない可愛さ。

キャラデザも好きですし、内容もほぼ日常系なので明るくなりたい時や、癒されたい時に読んでいます。

弟が生まれ幸せな家族に交通事故でお母さんが亡くなってしまい、お父さんが仕事をし少年が中心になって弟の面倒を見て様々な葛藤、心温まる家族愛の話、思春期の少年の心模様の話等様々な面で笑えて、泣けて、ほっこりする漫画です。

昔アニメにもなりました。

主人公が宇宙船を買う為にやりたくない仕事をしながら何気なく過ごしていく日々が共感できる。

また、やりたいことを見つけてからの努力や人の感情の変化も見所の一つ。

アニメと漫画で絵が殆ど同じなので、絵が違うということによるがっかり感などはありません。

アニメを見てから漫画版を読み返すと面白さがアップします。

主人公のナルトは嫌われ者、省かれていたけれど、自分で何とか切り開き、周りをどんどん変えていける、周りを魅了する人柄で、気がつけば最後には周りの方が何とかしてあげたくなるような人物になっています。

友を裏切らない信念を常に持ち、日常にも大切なことを学べる気がしました。

この作品の素晴らしさは、囲碁が分からなくても作品を楽しめること、囲碁ブームを巻き起こしたこと。

勉強もスポーツも、とくに秀でたところもなくまったく平凡な中学生・並平凡（なみひらぼん）が、ある日ひょんなことから、時代を超えて人々を救うタイムパトロールの隊員になるという話です。

時代考証もとても丁寧にされており、歴史の勉強に興味をもつきっかけにもなります。

人間が繰り返し犯してきた過ちなど、深いところも考えさせられる漫画です。

現実世界でも役立つような情報もところどころに挿入されていて、楽しみながら知識を得られます。

家族の大事さも痛感する作品。

クローン人間やハンググライダー、サメなどと闘うなど奇想天外なアイデアがふんだんに盛り込まれており、キン肉マンとはまた違う魅力とPOWERをもったマンガです。

伏線を回収する時にはかなり期間が空いてから伏線を回収します。

物語最初の段階で伏線回収の着地点を考えていたのかと思うと、素直にスゴイと思いました。

もしくは、執筆していて伏線回収のアイデアを考えたのかもしれません。

展開の予測がつかないところが見ていて楽しいです。

キャラクターがそれぞれとても個性的なのと、別世界の存在が共存し人間と異形が暮らす街という世界観が魅力です。

おススメです！

原作の小説も面白いですが、漫画もその特徴を生かし、絶妙のアレンジも加えて良い作品が出来ました。

日本版「ロミオとジュリエット」、共に天を抱かぬ甲賀と伊賀、血で血を洗う凄惨な戦いと弦之介と朧の恋心が切ない。

何度読んでも面白い。

特に登場する女性キャラクターはみな美人ぞろいなところも魅力です。

主人公自体がモテないため、世の中の持てない男性はこんな感じなんだろうなと参考にもなる。

とにかく下品でくだらないギャグが多いです。登場人物も濃いキャラが多く、顔芸が面白い。

個人的には、カンチョーワールドカップの話が好きでした。

当時読んだものとしては、スピード感あふれるギャグの展開とギャグの奇抜さとつぼをついた爆笑感に頭がグルングルンになり、少年時代の自分の世界観を変えた作品といっても過言ではないと思います。

鴨川つばめの作品で彼は執筆途中にノイローゼになったらしくて、作品の後半はヒステリックな内容になっています。

文化破壊的な作品だったと思います。

ヒロイン、妹、ヒロインの仲間と敵役ではあるけれど魅力的な魔女、などのキャラクターの個性、細かい背景の書き込みがいい作品です。

そんな可愛さと厳しさを両立させる画力の高さにも注目です。

背景が描かれているコマ一つ一つに目を引かれてしまう力があります。

ただダークファンタジーということもあり、読者層は限られてくるでしょう。

今現在まだ連載中ですので引き続き楽しみに追っていきたい作品です。

連載当初は画力がまだ話の内容に追いついていない印象を受けましたが、今ではアシスタントさんの力添えもありとても高いレベルの画力、そして面白いストーリーで沢山の人を魅了している作品です。

今現在もうストーリー的には最終局面に入っているとのことですが、最後まで楽しみながら読んでいきたいと思っています。

クレイモアには力量に合わせてNo(ナンバー)が与えられ、主人公は最下位のNo47と弱くあったが、とある目的の為に戦士として戦い続けます。

ナンバーの振られた戦士が数多くでてくるのだが、1人1人に戦士となったストーリー、ワケがあり心揺さぶる魅力的なキャラが多い。

最弱のNo(ナンバー)の主人公だが、戦いを経てパワーアップして、強くなる姿が読んでいて痛快だ。

主人公は通称「ダーリン」、本名不明。数多の変顔を使いこなし、登場人物全てに認められる不思議な魅力をもつ。

魔王である悪魔、通称「さーたん」に見初められ波乱な人生に巻き込まれていく。

出会いの末に彼は何を決めるのだろうか。

内容としては現代社会でゲーム開発者をしていた主人公がデスマーチの最中に仮眠をとっていたら異世界に転移してしまっていたもので、異世界で自分の手がけたゲーム内での魔法などが使えてしまうことでチートな能力を発揮し、いわゆる「無双」状態になります。

異世界チートものは数ありますが、今作は比較的イージーというか主人公の苦労が少なめな作かもしれません。困難は次々に現れますが、チートな能力でどんどん突き破っていく感じです。

主人公が成長していく様、エースが高みを目指す様子はスポーツ漫画にも似ているような雰囲気で、学生中心のお話なので仲間と切磋琢磨する姿は青春時代を思い出す方も多いのではないでしょうか。

内容としてはスーパーの帰りに食品満載したカートごと異世界に迷い込んでしまった主人公が、当地の精霊たちと交流していくのが主体です。

チート能力はありますが戦闘よりも精霊たちとの交流や異世界をあちこち巡って現地の人達との交流が主体です。

私わ吸血鬼が好きなので、この漫画を手に取りました、最初の方わ興味本意でペラペラめくりながら目を通していたのでさが、思っていた以上にストーリー性などもとても面白いのでぜひ読んでみてください。

母と子の思い。願い。妄想。現実。誰を信じたら良いのか。

大人になって再度読み返してみたら、考えさせられる部分がありました。

同じ女性として、共感でできる部分は「永遠の美」。

楳図先生の本は昔から大好きですが、このお話は特に私の中で上位に入ります。

なんといってもフクノカミの存在感がすごい！見た目が独特ではじめは気持ちが悪いなぁと思いながら読んでいましたが、3巻を読む頃には妙な愛着がわき、かわいいとさえ思えるようになりました。

それでもゾッとするシーンでは夢に出てくるような気味の悪い姿を見せてくれます。気持ち悪いのに続きが気になって読む手が止まらない！

仲間の辛い場面や、仲間同士の衝突の場面があるけど、後半からは学校の謎を解いて脱出を目指していくのでおススメです。

他人の夢に入って、そこで殺すという方法になるのですが、夢の中での殺人がちゃんと現実にも反映されているという点が斬新であり、サスペンスもののマンガの中でもファンタジー要素を持った面白さが特徴です。

動物の解体や男色なシーンもありますが全体を通して取材や監修がしっかりしており勉強になります。

どのズボラ飯もおいしそうで簡単に真似できるものばかりなので、食欲も創作欲も湧く。

話のテンポや主人公の天真爛漫なキャラクターなども魅力的で、特にアラサーの女性におすすめしたい。読んでいて元気が出る漫画。

その食を介して、少しづつつながっている登場人物たち。「食べる事」をとても大切にした漫画です。

それぞれの漫画の終わりにレシピがついていて、簡単なこともあって確実に作ってみたくなります！ほっこりできるお話ばかりです。

ミーファが、もてすぎてて、うらやましいです。

湯神くんはひねくれ者ではありますが、決して暗い性格のボッチではありません。野球部のエースで勉強もできます。

しかし、マイペースで友達は必要ないという己の信念を貫いてしまうため、周りの人間をドタバタに巻き込んでいく様が面白いです。

主人公が学校でボッチ気味だという作品はよくありますが、本人は全く気にしていないので、暗い感じは全くしない作品です。

内容は３０代独身の木根さんというOLが面白い映画を求めてひたすら映画の感想・考察・歴史などを語るのですが、ターミネーターやスターウォーズ等の人気シリーズから一般人の知らないZ級映画まで幅広く語りだしますので、洋画のジャンルを開拓したい人は必見です。

普通の人には縁がないような大金をかけてのギャンブルや時には命を懸けてのギャンブル(負けたら本当に死にます。)を行っていくストーリーで、どうせ主人公が勝つんだろうと思いながらも、実は主人公が負けてしまうんじゃないかとハラハラドキドキしながら読むことができます。

続きが気になり、どんどん読み進めていくことになりましたが、会話文が多く、内容も難しいので一度では理解できず、何回か読み直してしまいました。

ギャンブルにはあまり興味のない私でも漫画の世界観に惹き込まれる非常に面白い漫画です。

どんな難しい手術でもこなしてしまう天才的なスーパードクター、加藤助教授を中心に集まるチーム医龍の面々がそれぞれ個性があっていい味出しています。

個人的には，天才麻酔科医の荒瀬先生が大好きです。

超人的なマッチョボディながら優しく、キレると何をするかわからないような性格の優君と、優君のマッチョボディに惚れてしまい、彼の初めての友達になった筋肉フェチの春子の純愛ストーリーです。

降りかかる障害をマッチョに解決しながら信頼を深めていく二人の物語にホッコリします。

全二巻できれいに完結するという読みやすさも魅力的です。

窮屈な日本社会や日本女性の心の闇をよく描き出せている漫画です。

問題のある親子関係が元で、心を病む現代人たち。互いに傷つけあいながら相互理解を深めていきますが、かなりリアルに切り込んだ作風のため、読んでいて心が痛みます。

それでもつい主人公の想いに寄り添い、読み進めてしまう読者の多いこと…。多くの女性の共感を得て実写化しました。

主人公がイケメンではない事が驚きでしたが恋愛要素が非常によく練られており面白かったです。

青春時代にタイムスリップしたいと思える作品です。

漫画の中に出てくる音楽やお店なども、実際にあるものばかりなので好きになりやすく、感情移入してしまう。

また、出てくる女の子全員がそれぞれ魅力的で見ていて飽きない。

実は昔は男だったと言う主人公の美少女・恵と親友の美木、彼女たちをとりまく多様な男子たち。

ただの学園コメディではなく、真の男らしさを追求する彼らの清々しい挑戦や、思わず涙してしまうようなエピソードもあり、大人でも女性でもぐんぐん引き込まれ楽しめる漫画です。

個人的にはロックマン世代なので、それを彷彿とさせるキャラデザインが最高。

無法地帯に無法者が集まるとこうなるのか、という感じですが、そんな中でもギリギリ秩序が保たれている感じが痺れます。

そんな世界に日本のサラリーマンが放り込まれるという、ありえないけれど何となく成立してしまう感じが良いです。

特に人気を博したのは、パート3以降のスタンドと呼ばれる能力。