今回は「ボロボロ泣ける感動する邦画」を紹介していきます。
切ない映画から、ボロボロ泣けるものまで、いろいろと紹介。
ぜひ、チェックしてみてください。
ボロボロ泣ける!感動する映画(邦画)7選
「八日目の蝉」
とにかく切ない
永作博美さん演じる主人公が、乳児誘拐し実の子供として育てていく作品。
最終的には、警察に捕まり子供も生みの親元に返されるのだが、子としては産みの親より犯罪者である育ての親に愛を感じる。
後半にある警察に捕まるシーンはかなり泣ける。
犯罪ではあるが、愛情をいっぱい注ぐと子供もそれに応えて愛情を返してくれるのが、切ない。
「湯を沸かすほどの熱い愛」
号泣してしまいました
余命宣告を受けた主人公(宮沢りえ)が自分の命が終わるまでにやっておきたい事を叶えていく映画。
休業中だった銭湯を営業させたり、学校でいじめられている娘を一人立ちさせる事などに奮闘します。
人生は一度きりだし、長くも短くもある。一生懸命生きなきゃいけないと思わせてくれた映画でした。
他のキャストであるオダギリジョーさんや杉咲花さんの演技も素晴らしいものでした。
「南極物語」
何度見ても泣かされます
天候悪化によって犬を置いて南極を離れざるを得ない状況におかれた隊員たちが、犬たちに良かれと思って首輪の調整をしてやったり、「必ずすぐに戻ってくるからな」と言い聞かせていたシーンが、スクリーンの中の隊員たちは本気ですぐに犬たちと再会できると信じているけれども、私たち映画を見ている人間はすぐには帰ってこれないと知っている、というギャップに、何度見ても泣かされます。
「今夜ロマンス劇場で」
切なすぎるラストシーンに号泣
とても切ない恋愛映画です。
モノクロ映画の中から抜け出してきたお姫様と映画監督を目指す青年の恋の話。
綾瀬はるかと坂口健太郎のいきぴったりのラブロマンスです。
切なすぎるラストシーンに号泣してしまいました。綾瀬はるかのファッションも素敵。
「クレヨンしんちゃん」嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(ネタバレあり)
大人になってからもう一度見てほしい作品
家族との思い出を忘れ、子供に戻ってしまったヒロシが、しんのすけによって思い出を取り戻すシーンが大人になって改めて泣けます。
映画終盤で、過去に戻りたい敵と未来に進みたいしんのすけのやり取りがジーンとしました。
大人になってからもう一度是非見てほしい作品です。
「海街diary」
幸せになりたいときに観たい映画
四姉妹の話なのですが、とにかく四人ともかわいいし演技が上手なので観ていて安心感があります。
こんなきれいな四姉妹いないよー、と突っ込みたくなるくらいみんな綺麗。
そして話がいい。
ほっこりと安心できて、でも泣かせるところもあって…
幸せになりたいときに観たい映画。
「ステキな金縛り」
三谷幸喜監督作品
満足度の高い映画
笑いがたっぷりまぶされて、でも時々泣けて、感動して……。
観たあとに清々しい気持ちになれる、満足度の高いコメディ映画。
裁判の証人が、落ち武者の幽霊。その存在を、いかに科学的に証明するか……
逆手にとるようなストーリーが、見事でした。
「この世界の片隅に」
心動かされる映画
まだ終戦を迎えていない広島を舞台に繰り広げられる物語で、主人公・すずたちの姿に心が洗われるような作品です。
戦争がいかにおそろしいものなのか改めて気づかされます。
戦争の中、日々の生活を懸命に生きる人々の姿に、今がどれほど幸せか、自分ももっと頑張らなくてはと心動かされる映画でした。
「キングダム」
実写も凄く良かった
原作漫画、アニメ共にファンですが、実写も凄く良かったです!
話しも短い尺で上手く納めていて、衣装やセットも凄かった!
大沢たかおの王騎が、アニメに寄せた喋り方をしてくれていたのがとても嬉しかったし、漂の戦いっぷりは泣けた
以上です。
ぜひ、チェックしてみてください。
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