ニッキーです。
今回は、おすすめのコメディー映画(洋画)3選を紹介していきます。
爆笑ものから元気が出るものまで揃えました。
ぜひ、チェックしてみてください。
Contents
おすすめのコメディー映画(洋画)5選
イエスマン
有名なコメディヒューマンドラマ
“主人公は飲み会の誘いなどに対していつも断ってしまうネガティブな性格。
あるひ怪しいセミナーに誘われそこでどんなことにもイエスと答えるという誓いを立てる。イエスと答えるようになってから人生がどんどん明るくなっていく・・・というあらすじ。
有名なんでご覧になった方も多いと思いますが日本人ならだれでも身に覚えがあるNOという行動がこの映画を見れば変わるかも・・・”
なんちゃって家族
とにかく笑ってすっとしたい人におすすめ
即席四人家族をつくり、キャンピングカーで麻薬の運び屋をする非現実的で、シリアスな展開になるストーリーを全力で笑いに持っていってる映画。
4人それぞれのキャラも変でおもしろく、主演のジェニファー・アニストンはとても魅力的。ストーリーはありがちだけど、とにかく笑ってすっとしたい人におすすめ。
黒猫白猫
猫好きにもオススメの恋愛コメディ
アメリカのEmir Kusturica監督の、永遠の名作。
セルビアを舞台にした、ジプシー達とギャング達が繰り広げる、借金を巡っての抗争に、若い恋人達が巻き込まれるという話。というとシリアスに聞こえますが、どちらもおとぼけで、ジプシー達は不思議な魔法まで使い、大騒動に発展します。
日本であまり馴染みがないセルビアやルーマニアの風景も美しく、ジプシー音楽が素晴らしい、しかもジプシーの結婚式の様子まで楽しめる、外国文化に興味がある人にはたまらない映画だと思います。
ちなみに、タイトルの通り、猫達がずっと登場して、最後にはMVPとなるので、猫好きにもオススメ。
スクール・オブ・ロック
楽しい気分にさせてくれるコメディドラマ
“成績優秀な名門校で、教師をしている友人になりすまして働くことになったギタリストの話。
作詞・作曲、衣装作りまで生徒たちといちからバンドを作り上げていく過程が面白い。主人公を演じているジャック・ブラックの演技が常に楽しい気分にさせてくれる。
最後にバンドバトルに出場するシーンは、子どもたちと作り上げてきたものの集大成が見られて感動的だった。”
スティング
第46回アカデミー賞作品賞を受賞している名作
1973年に公開されたオールディーズな映画ですが、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの名優の共演で、第46回アカデミー賞作品賞を受賞している名作。
詐欺師と賭博師、ギャングの騙し合いは見ていて爽快でラストのどんでん返しも見どころの1つです。1930年代を意識してデザインされた素晴らしいセットや衣装、音楽で当時の世界観に引き込まれる素敵な作品です。
以上です。