今回は、SF好きにはたまらない「洋画SF映画おすすめランキング」を紹介!
「隠れた名作」から「ド定番の歴代名作」まで
ぜひ、チェックしてみてください。
Contents
おすすめ洋画sf映画ランキング!
6位『ジュマンジ(JUMANJI)/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
あらすじ
ボードに浮かび上がった指示通りの事が現実となってしまう呪われたゲーム“ジュマンジ”をめぐるパニック・ファンタジー。
100年前に封印された奇妙なボードゲームを手に入れた少年アランは友だちのサリーとゲームを始める。
だが、ボードのメッセージ通りの事が起きた上、アランはどこかに消えてしまった。それから26年後、売りに出されていた屋敷に移り住んできた幼い姉弟ジョディとピーターは屋根裏部屋でそのゲーム“ジュマンジ”を発見する……。(yahoo映画)
感想・口コミ
はらはらどきどきワクワク
はらはらどきどきわくわくします。
現実世界は若者なのに、ゲームの中に飛ぶと色んなスキルが身についてキャラが変更されるところも今までになかった感じで面白い。
女が男になったりとか、恋の要素も入ってたりなんかして。最初から最後まで楽しめます。
5位 バタフライ・エフェクト
あらすじ
時折、短時間の記憶を喪失することがあった少年エヴァンは、医師の勧めで治療の一環として日記を書き始める。
大学生になり、記憶喪失の症状が丸7年起こらなかったことに喜び、日記を読み返すと、その日記に書かれている過去の時点に戻れる能力がある事に気づく。
自分のせいで幼馴染のケイリーの人生を狂わせてしまった事を知ったエヴァンは、過去に戻り運命を変える事を決意する。(wiki)
感想・口コミ
常に目を離せない展開
見どころ⇒恋人を事故で無くしてしまい、日記を見ることで過去に戻ることが出来る主人公。
彼が今現在のマイナス要因となる出来事の根本を過去に戻り修正しようとするが上手くいかず、焦りと悲しみの中で彼が下した決断とは?
感想⇒最初は自分も過去に戻れたら・・・と思ってみていましたが、全てが上手くいくわけではない、時には違う選択肢も必要になる時もあると言う事を考えさせられました。
ストーリーは綿密に練られており、一番驚いたのはエンディングが特典で数種類用意されていることでした。
この映画を見てる時に主人公は過去に戻り、改変し、元居た現在にどのような影響が起こるのだろうか?
と常に目を離せない展開とラストの切なく、どこか納得してしまう内容が印象に残ります。
4位 宇宙人ポール
あらすじ
コミックオタクのイギリス人のグレアム・ウィリー(サイモン・ペッグ)とクライヴ・ゴリングス(ニック・フロスト)の二人はコミコンを訪れるためにキャンピングカーでアメリカ旅行をしていた。
二人がネバダ州のエリア51付近を通過したところ、宇宙人のポール(声: セス・ローゲン)と出会う。(wiki)
感想・口コミ
大当たりでした
動画配信サービスU-NEXTでたまたま見つけた映画。
タイトルからわかるようにはっきり言ってB級のにおいしかしませんでしたが大当たりでした。
その時は何も考えずにサラッと観られる作品を求めていたので、なんとなく観ました。
イギリス人の仲良し二人組のオタクが、アメリカのコミコンというイベントに参加するためにキャンピングカーでアメリカ旅行をするところからスタートしますが、そこで宇宙人と遭遇。
一緒い旅をすることに。さらに素敵な女性と出会い、道中で謎の三角関係がうまれてしまいます…。
鑑賞後はなんとも言えない満足感につつまれること間違いなし。隠れた名作とも評されるSFコメディです。
ターミネーター2
あらすじ
1994〜95年のロサンゼルス。
10年前のサラ・コナーとターミネーターの死闘を知る者は無く、1997年8月29日に起こり得るスカイネットと人類間の核戦争「審判の日」を記憶するサラは、後にスカイネットを開発するサイバーダイン社への爆破未遂事件を起こした後、精神病患者として警察病院へ収監され、非人道的な拘束を受けていた。
サラとカイル・リースとの間に生まれた息子のジョンは養父母の下に引き取られていたが、最終戦争に備えるサラの偏った教育を受けたジョンは子供ながらにハッキングや武器の知識に精通している一方で、今では母の言動を与太話と断じながら非行に走る日々を送っていた。
ある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800・モデル101型、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型。(wiki)
感想・口コミ
ジェームズキャメロンの代表作
“殺人ロボットと人間の争いを描き低予算ながら大ヒットを記録した一作目「ターミネーター」
その続編にあたる「ターミネーター2」の気合の入れようは凄かった。
派手にドンパチ、爆破、クラッシュ、流石殺人兵器ターミネーターと言わざる負えない破壊っぷり。
しかし、今作は別にターミネーターの強靭さをプレゼンしたかったわけではない。
戦闘シーンと日常シーンを組み合わせ緩急を生み出すことで描かれたのは人間とロボットの友情だ。
最後のアーノルド・シュワルツェネッガーが溶鉱炉に沈んでいくシーンはあまりにも有名すぎるが、そこに至る経緯を知らない人が多いように思える。
殺人兵器として生まれたロボット、ターミネーターが二度と会うことがない別れ際サムズアップをする。その理由とは…
そう遠くないAI時代到来を予期していたかのように描かれる争いと共存のストーリー、豪華俳優の圧倒的演技力、今でも色あせないCG、完璧なカメラワーク、全てにおいて抜かりなし。映画界の巨匠ジェームズキャメロンの代表作の一つ。
なにより一番の驚きはこの作品が1991年公開ということだ。
3位スターウォーズ
解説
ジョージ・ルーカスの代表作。
感想・口コミ
戦闘だけじゃない
子供のころから観ています。たまにつまらないシリーズもありますが、それはそれで酷評しながら楽しんでいます。
戦闘だけでなく、恋愛、政治など様々な要素が含まれていて、ダースベイダーやロボットなどのキャラクターも、見どころの一つ。
2位 インターステラー
あらすじ
近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。
そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。
地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。(yahoo映画)
感想・口コミ
感動のヒューマンドラマ
壮大なSF作品と見せかけて、実は親子の繋がりと愛情を描いた感動のヒューマンドラマ、それがインターステラー。
人類滅亡の危機を救うため、愛する子供に別れを告げ、しかし「必ず帰ってくる」と約束をして、前人未到の遥か彼方の宇宙へと旅立つ父親、クーパー。
彼の旅路を、想像を超える映像で描き出したクリストファー・ノーランの新境地。
特にブラックホールの映像は圧巻。
ちょうど近年、人類史上初めて、ブラックホールの姿を捉えた画像が公開されましたね。
インターステラーを鑑賞するにはこれ以上ないタイミングではないでしょうか。
感動のヒューマンドラマ
まずは映画にしては少し長めの時間なので見ごたえがあります。
宇宙系の作品が好きな人であればなお満足いく作品だと思います。
内容としては時空間が飛んでいたりするので一回見るだけだと難しい部分があるので映画を見たあとに解説とかちゃんとみるとあぁなるほどそういうことか!
っていう感じになる映画だと思います。
1位 アルマゲドン
解説
監督は「ザ・ロック」のマイケル・ベイ。
脚本は「ダイ・ハード3」のジョナサン・ヘンスレーとロバート・ロイ・プールの原案を基に、ヘンスレーと「心の旅」のJ・J・エイブラムズが執筆。
小惑星の接近で滅亡の危機に瀕した地球を救うべく宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いたヒューマン・アドベンチャー。
感想・口コミ
家族の大切さや中間の大切さ
この映画は、内容的に非現実的なところもありますが、現実的なところもあり、家族の大切さや中間の大切さそして仕事に対する姿勢など数多くのことが学べる映画になっております。
また、死について考えさせられ、父親としてなど感動すること間違いなしの映画になっています。
家族愛には釘付けになりました
人類、地球の危機的な状況の中で、奇想天外のミッション、実行者てして白羽の矢が立てられたのは採掘のプロたちという、これまた奇想天外なストーリー。
そして地球規模の危機に立ち向かう彼ら、勇者たちの勇気、家族愛には釘付けになりました。