今回は「ボロボロ泣ける感動映画(洋画版)」を紹介♪
Contents
- 1 思いっきり泣ける洋画7選
- 1.1 【チョコレートドーナツ】
- 1.2 終わった後も泣いてました
- 1.3 【僕のワンダフル・ライフ】
- 1.4 涙腺が崩壊
- 1.5 【きみに読む物語】
- 1.6 何度も見返すたびに泣いてしまいます
- 1.7 【ギルバート】
- 1.8 穏やかに涙を流すような泣ける映画
- 1.9 【HACHI 約束の犬】 (ネタバレあり)
- 1.10 日本のハチ公物語をリメイクした作品
- 1.11 【ホリデイ】
- 1.12 泣けてほっこり出来る素敵な作品
- 1.13 【アルジャーノンに花束を】
- 1.14 涙が止まりませんでした
- 1.15 【トイ・ストーリー3】(ネタバレあり)
- 1.16 思い出しただけで泣きそうに
- 1.17 【タイタニック】
- 1.18 私の中で、不朽の名作です。
思いっきり泣ける洋画7選
【チョコレートドーナツ】

終わった後も泣いてました
ゲイカップルがダウン症の子を育てる話。
絶対日本にはないだろう設定に惹かれて鑑賞し始めましたが、多様性を持ったカップルの中で育てられる優しい子に心温まります。
最後は辛すぎて号泣。終わった後も30分泣いてたほどです。
人を愛するというテーマが重く描かれ、突き刺さりました。
【僕のワンダフル・ライフ】

涙腺が崩壊
大好きな飼い主と出会うために生まれ変わりを繰り返し、何十年もかかってようやく再会する犬のお話です。
どの生でも主人公犬の境遇や死にゆく姿に涙しますが、何といっても、求め続けた飼い主に、姿は変わっているけれど自分はあの時の犬なんだと教える様子に、わかり合う二人に、涙腺が崩壊します。
【きみに読む物語】

何度も見返すたびに泣いてしまいます
アメリカでまだ身分差別のあった時代に出会った男女の話。
どんなに離れても両親に反対されても純愛を貫いた話。
冒頭と終盤に歳をとった夫婦が出てくるのですが、死ぬ間際までどんな事があっても愛し続ける姿に心を打たれ、何度も見返すたびに泣いてしまいます。
【ギルバート】

穏やかに涙を流すような泣ける映画
田舎に住むとある家庭のストーリーですが、所々に切なすぎて胸が痛むポイントが出てきます。
大感動!という映画ではありませんが、淡々と進む話の中で少しずつ感情移入して後半あたりでシクシクと泣いてしまいました。
穏やかに涙を流すような泣ける映画です。
【HACHI 約束の犬】 (ネタバレあり)
日本のハチ公物語をリメイクした作品
この映画では、アメリカの大学教授のパーカーが主人公となってます。
駅舎で迷子になっていた秋田犬の仔犬を保護して家に連れて帰ります。
以前に飼っていた犬を亡くした悲しみが、まだ癒えない妻の反対を押し切って、仔犬を飼うことを決めたパーカー。
着けていた首輪に漢字の「八」が刻印されていたことから、仔犬は「ハチ」と命名されます。
パーカーの愛情を受けてすくすくと育ったハチは、毎朝彼を駅まで見送り、午後5時になると迎えに行くのが習慣になり、周囲の人々もそれを微笑ましく見守っていました。
しかし、幸せな日々は突然の主人公の死という悲劇によって終わりを迎えます。
主人公が亡くなったこと知らずに、ずーっと、駅で待ち続けるハチの姿が、とても愛おしく、泣けます。
又、映画の主題歌で流れる、青山テルマの「忘れないよ」が更に感動を呼びます。
ぜひ、皆さんも見てほしいと思います。
【ホリデイ】

泣けてほっこり出来る素敵な作品
映画「ホリデイ」は傷を負った二人の女性が束の間の休暇の中で新たな出会いを迎え少しずつその傷を癒していく物語です。
悲しみと優しさが調和して最後には綺麗に丸く収まるという造りとしての美しも魅力です。
その中で散々傷を負った男女がそれぞれに愛情や優しさに触れることで再びその光を取り戻していき、以前よりも素敵な人生を取り戻して力強く歩み出してきます。
実際の人生でも良い事や悪い事を繰り返したりするものなので物語の節々に重なるものを感じて胸を打ちます。
また、物語の中で脇役として登場する過去に栄光を持つ老人も若い力に触れることでしっかり救われて輝きを取り戻していきます。そこも「ホリデイ」の大きな魅力の一つになっていると思います。
話の中で全てが報われた時に流れるアレサ・フランクリンの「you send me」も最高。
全部を観た後にいい夢を見た後のような何とも言えない幸福感を感じられるので、「ホリデイ」は泣けてほっこり出来る、そんな素敵な作品になっていると思います。
【アルジャーノンに花束を】

涙が止まりませんでした
知的障害を持っている主人公が手術を受け知能が高くなるが、その後徐々に知能が低下していくことになったその苦悩が見ていても辛く、また人間の幸せとは何か?人間としての素晴らしさとはなんなのか?を深く考えさせられる映画です。
最後は涙が止まりませんでした。
【トイ・ストーリー3】(ネタバレあり)
思い出しただけで泣きそうに
ピクサー映画はだいたい好きなのですが、中でも一番好きなのがこの作品です。
オモチャたちが動き回る様子は子供から大人まで楽しめると思いますが、この映画のラストシーンは大人にこそ見て欲しいですね。
ウッディの「あばよ、相棒」の台詞は思い出しただけで泣きそうになってしまいます。
【タイタニック】
私の中で、不朽の名作です。
17歳のローズを演じたケイトウィンスレット、恋人役のレオナルドデカプリオの代表作ともいえる作品です。
タイタニック号で起きた運命の恋の物語。ジャックとローズの別れのシーンに号泣しました。
最後、眠るように亡くなった老女のローズが、タイタニック号でジャックやその他の人々に再開するシーンも感動ものです。
敵から逃げつつ船から脱出するのがハラハラしました。当時のディカプリオは本当に格好良くて恋の行方も見どころです。
映画を観て泣いたのはこの映画が初めてでした。
見終わった後もサントラCDを聴いたりしばらくハマっていました。
以上になります。