こんにちは。ニッキーです!
今回はラストが衝撃な映画を5つほど紹介させて頂きます。
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ラストが衝撃な映画(どんでん返し映画)オススメ5選
世界一キライなあなたに
主人公のルーは、イギリスの田舎町に暮らす26歳の女性。働き手のいない家族を抱えながらカフェでウェイトレスをしていた。ところがある日、カフェのオーナーが店を閉じることになり失業する[5]。それでもなんとか見つけた介護の仕事は、あらかじめ6か月と契約期間が定められていた。
ルーが介護を担当することになったのは、元実業家で大富豪のウィルという青年であった。ウィルは2年前にオートバイにはねられてから車椅子生活を余儀なくされる。事故により重度の脊髄損傷を負って四肢麻痺になっていた。生きる希望をなくしたウィルは周囲に心を閉ざすようになる。介護をすることになったルーに対しても、はじめは冷淡な態度をとっていたウィルであったが、ルーの懸命な努力に少しずつ打ち解けていき、やがて二人は恋に落ちる。
かつての自分を取り戻したウィルとルーの恋は順調に進むが、以前から決めておいた6か月の期間が終わるころ、ウィルには安楽死にしてもらう予定があった。クライマックスでは、その予定よりも早く、二人だけの旅行で訪れた海辺に入水し、幸せの絶頂の中で自殺をはかろうとするが、ルーの必死の説得によって未遂に終わる。
最終的にウィルは自分の意志を貫き、スイスの自殺幇助機関ディグニタスへ向かう。ウィルがルーに残したのは富であった。(wiki)
賛否を巻き起こした衝撃的なラストシーン
ヒロインの溢れんばかりの素直さ、明るさには初っ端から引き込まれていきます。
なんとも言えない愛らしさを感じるヒロインとは対照的な立ち位置の、交通事故を経て崩れ去ったキャリアや恋愛、友情に絶望し翻弄され心身ともに傷ついているヒーローにも感情が大きく動かされていきます。
ありきたりな設定と予想を軽やかに超える設定で紡がれたストーリー。映画内の人達の「生きた時間」をビジョンで楽しめます。
世間各所でかなりの賛否を巻き起こした衝撃的なラストシーンまでに何回も心が熱を持ち、自然と頰が緩み、おもむろに涙が込み上げる最高に気持ちが落ち着かないオススメの映画です。
大脱出
自ら収監された上で、刑務所の盲点を付いて脱獄する有名なセキュリティ・コンサルタントであるレイ・ブレスリンは、CIAからやってきた女性ジェシカより、新たな依頼を受ける。それは連邦政府が極秘支援している絶対に脱出不可能とされる非合法の監獄であり、報酬も2倍出すという。
依頼を承諾し、ポルトスの偽名を与えられたレイは拉致同然に連れて行かれ、今まで見たことがない造りの監獄に閉じ込められる。レイは危険を感じて計画中止のサインを所長のホブスに伝えるが、彼は知らないと言い、騙されたことを知る。
脱獄のため監獄の様子を観察するレイにロットマイヤーと名乗る男が話しかけてくる。最初は冷たくあしらうレイだったが、脱獄準備のため自身の無茶な頼みも聞いてくれるロットマイヤーを信用し、脱獄を試みていることを明かす。ロットマイヤーの正体は世界を股にかける義賊マンハイムの部下で、彼もまた脱獄したいと言い、2人は協力することを約束する。(wiki)
視聴者を裏切る大どんでん返し
シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーという二大巨頭がタッグを組んだビッグスケールの監獄脱出ストーリー。
年齢を感じさせない2人が完全に脱出不可能とされる巨大な密室からどうやって脱出を図るのか?ラストには視聴者を裏切る大どんでん返しが待っています。
殺人の追憶
1986年10月、農村地帯華城市の用水路から束縛された女性の遺体が発見される。地元警察の刑事パク・トゥマン(ソン・ガンホ)とチョ・ヨング(キム・レハ)、ク・ヒボン課長(ピョン・ヒボン)が捜査にあたるが、捜査は進展せず、2か月後、線路脇の稲田でビョンスン(リュ・テホ)の遺体が発見される。どちらも赤い服を身に着けた女性で、被害者の下着で縛られた上に、絞殺されていた。
パク刑事は恋人ソリョン(チョン・ミソン)の情報から、ビョンスンに付きまとっていたという知的障害を持つ焼肉屋の息子グァンホ(パク・ノシク)に目をつけ、彼を取り調べる。そこへソウル市警の若手刑事ソ・テユン(キム・サンギョン)が赴任する。グァンホを犯人と決めつけたパク刑事とチョ刑事は、証拠を捏造し、暴力的な取り調べで自供を迫る。
すると、グァンホは殺害方法を話し始める。この供述からグァンホが犯人と思われたが、ソ刑事は遺体の状況からグァンホの麻痺した手では犯行は不可能であると断定する。同時期に警察の拷問による自白強要が問題化し、ク課長は解任される。新任のシン課長(ソン・ジェホ)はソ刑事の主張を支持し、グァンホを釈放する。(wiki)
雨の夜に一人で出歩けなくなります
韓国で実際に起こった連続殺人事件を描いたミステリーサスペンスです。2003年に韓国にて公開されましたがこの年は実際の事件の時効を迎える年でもありました。
主人公である刑事らがなかなか犯人をつかめずにいる中、犯人はまるでそんな刑事らを嘲笑うかのように次々と新しい事件を起こし刑事達を追い詰めて行きます。
カメラワークや心理描写もさることながら私が衝撃を受けたのはラストシーンです。こんな終わり方もあるのか、としばらくこの世界から抜け出せませんでした。そして雨の夜に一人で出歩けなくなります。
エスター
かつて3人目の子供を流産したケイト・コールマンとその夫のジョン。彼らはその苦しみを癒すため、孤児院からエスターという9歳の少女を養子として引き取る。少々変わってはいるが年齢の割にしっかり者で落ち着いており、すぐに手話を覚えて難聴を患う義妹のマックスとも仲良くなるエスター。
だが共に生活する中で、やがて彼女は常に手首や首にリボンを着けていたり、入浴の際は必ず入り口を施錠したりと、謎の習慣を垣間見せ始め、それらと同時に徐々に恐ろしい本性を見せ始めるのだった。(wiki)
少女の度肝を抜く演技力
施設から養子に迎えた少女「エスター」が徐々に本性を現しながら周りを死へと追いやっていくサイコホラーです。
とにかくすごいのは少女の度肝を抜く演技力。そしてストーリー自体も恐ろしいですが、真実を知った瞬間の衝撃は桁違いです。
リーサル・ウェポン4
ロサンゼルス市警の刑事・リッグスとマータフは、次々と街を破壊する完全武装した男が出現したため現場へ急行する。現場での会話で、リッグスは恋人ローナの、マータフは娘リアンの妊娠を知る。結局その現場はリッグスの大立ち回りでガソリンスタンドやタンクローリーを吹っ飛ばして解決した。
そんな事件から9か月後、2人は探偵となったレオと釣りに出かけ、不審な大型船と遭遇する。船に乗り込み、船員との格闘の末に船は座礁。大型船は中国の密航船である事が判明する。密入国者が次々と連行されていく中、マータフは避難用ボートの中に隠れていたホン一家を発見。同情したマータフは違法と知りながら彼らを自分の家にかくまうことにする。
そんな時、ロス市警は2人の「壊し屋」のせいで保険を打ち切られた為、マーフィー警部は苦肉の策として2人を警部に昇進させ、デスクでおとなしくさせようとする。(wiki)
シリーズの中で一番面白かったです
リーサル・ウェポンシリーズの完結編です。
前作の3から5年以上も経っているので、キャスト陣もすっかり歳を取ってしまっていて、アクションはもう無理なんじゃないかという予想を反してシリーズの中で一番面白かったですね。
本作ラストの大団円はシリーズ全てを見てきた人にとっては感動すること間違いありません。
THE OTHERS
静かにじわじわと恐怖が・・・
特撮などを使ったドロドロとしたホラーではなく、静かにじわじわと恐怖が迫ってきます。
怖いだけでなく哀しさや切なさも混じり、最後にはあっと思わせられるどんでん返しが待っています。
一番最後のシーンは今でも忘れられない切なさです。血やドロドロのホラーを見飽きた方に、おすすめです。
以上です。