今回は、友情を感じるおすすめ映画5選を紹介!
ぜひ、チェックしてみてください。
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友情映画おすすめ5選
告発(洋画)
実話を映画化
これは実話を映画化した作品で、囚人(犯人)とそれを弁護する弁護士のお話です。囚人は、最初かたくなに人に心を開かない人物なのですが、徐々に人の心を開かせていく弁護士の姿が人間味がありとても感動的です。
そしてクライマックスには裁判の勝利を勝ち取ることになります。人間の最後まで諦めないその姿と、心のこもった言葉や行動、そして人は人によって感情を解き放たれていくのだというところが見どころです。
花とアリス
女の子2人の友情が
岩井俊二ワールド炸裂で、美しい映像にみずみずしい女の子2人の友情が描かれています。登場人物は大真面目なんだけど、傍から見ると少し違和感のあるような、またおかしいような雰囲気がおすすめです。蒼井優のバレエシーンは必見。
ターミネーター2
人間とロボットの友情
殺人ロボットと人間の争いを描き低予算ながら大ヒットを記録した一作目「ターミネーター」
その続編にあたる「ターミネーター2」の気合の入れようは凄かった。派手にドンパチ、爆破、クラッシュ、流石殺人兵器ターミネーターと言わざる負えない破壊っぷり。
しかし、今作は別にターミネーターの強靭さをプレゼンしたかったわけではない。戦闘シーンと日常シーンを組み合わせ緩急を生み出すことで描かれたのは人間とロボットの友情だ。
最後のアーノルド・シュワルツェネッガーが溶鉱炉に沈んでいくシーンはあまりにも有名すぎるが、そこに至る経緯を知らない人が多いように思える。
殺人兵器として生まれたロボット、ターミネーターが二度と会うことがない別れ際サムズアップをする。その理由とは…
そう遠くないAI時代到来を予期していたかのように描かれる争いと共存のストーリー、豪華俳優の圧倒的演技力、今でも色あせないCG、完璧なカメラワーク、全てにおいて抜かりなし。映画界の巨匠ジェームズキャメロンの代表作の一つ。
なにより一番の驚きはこの作品が1991年公開ということだ。
トラック野郎 男一匹桃次郎(6作目)
男の友情
昭和の古き良き映画になります。見どころとしては、やはり豪華キャスティングでしょうか。
菅原文太さん、愛川欽也さん、夏目雅子さん、左とん平さん、若山富三郎さん、等々が出演なさっています。
文太さんがハンドルを握る一番星号の飾りもかなり凝っているところも見どころです。
お下劣な下ネタや、ギャグ等も必見です。(笑)
自分はこの映画を見て、平成や令和にはない、「男らしさ」や「男の友情」や「最後までやり抜く事」を感じ、学んだ気がします。
気になれば見てみて下さい。”
ドラえもん
大人でも充分にたのしめる
いつの時代のドラえもん映画シリーズを見ても色褪せずわくわくできる。
子供のみならず大人でも充分にたのしめる名作ぞろい。
仲間との友情を噛み締めながら立ち向かうドラえもんとのび太たち。これからも一緒に夢をみたい