ここでは、50代60代の女性におすすめの映画5選ということで紹介していきます。
ぜひチェックしてみてください。
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アラフィフ必見♪50代60代の女性におすすめの映画5選
デイ・アフター・トゥモロー(洋画)
最後までドキドキ
地球が急激に温暖化になって、氷河期のようなことが起きた時、自分たちはどうすべきなのか?
そんなことはないと思いながらも自分だったら、と考えさせられる映画です。
最後までドキドキで、とても面白い映画です。
自分だったらと考えながら見るのも面白いかもしれませんね。
あなたの寝てる間に(洋画)
独身の女の子に夢を与えてくれる映画
実際にはまずあり得ないシチュエーションなのですが、普通の女の子の可愛い恋愛をうまく表現している映画で凄く好きです。
主人公は、最初に見掛けだけで憧れるのがカッコ良いエリートなのですが、実際に好きになるのはもっと普通の人(そのカッコ良い人の弟になるのですが)で、確かに実際には自分に近い感じの人を好きになるだろうな、と納得して見ました。
クリスマスシーズンの映画なので、雰囲気も良く、独身の女の子に夢を与えてくれる映画だと思います。
君の名は。(邦画)
わが子の恋愛模様を傍観する感覚
時空を越えるストーリーの分かりにくさは、後で小説を読んで理解しました。
年齢的にわが子の恋愛模様を傍観する感覚であり、自分がときめくことはなかったです。
では何が響いたかというと、これでもかというくらい精密に描き込まれた東京です。
まるでアートを鑑賞するような目線で楽しめる映画でした。
ロード・オブ・ザ・リング(洋画)
とにかく映像が美しい
J・R・R・トールキン原作、ピーター・ジャクソン監督の大作ファンタジー映画です。
とにかく映像が美しい。ニュージーランドロケで撮影された風景もファンタジー世界にマッチして物語を盛り上げます。
細部まで作りこんだ衣装やそれぞれの種族の住まいや歴史や言語まで作りこまれています。
魅力的な登場人物たちが指輪をめぐり関わり、壮絶なバトルも繰り広げられる、3部作で長い映画ですが見どころ満載で楽しめます。
探偵はBARにいる3 (コメディー邦画)
最後まで退屈せず楽しめます
大泉洋と松田龍平のコンビが最高に面白いです。
ユーモアとシリアスなシーンのバランス良し、乱闘シーンも無駄に激しかったり残酷な訳ではなく、良い意味で無駄がない。
テンポも良いので最後まで退屈せず楽しめます。また、テーマ音楽、特にベースが凄くカッコ良くて好きです。
音楽を担当した池瀬広氏はもともとベーシストだったそうで、なるほどと思いましたが、音楽のカッコ良さも作品の雰囲気を盛り上げてくれていると思いました。
以上です。